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妊活

アラフォーなら即転院だ!不妊治療専門医に転院してから感じる事

アヤセ
アヤセ
こんにちは!アヤセです♪

 

アヤセは現在37で妊活中なのですが、

約1年ほど普通の婦人科に通い、その後不妊治療専門医に転院しています。

 

今回は転院してから気付いたことや感じた事を書きたいと思います。

アラフォーから妊活を始めたり、急いでいる人の参考になれば幸いです。

 

それでは行ってみましょう♪

 

アラフォーの妊活は不妊治療専門医検討もアリ

ぶっちゃけアラフォーから妊活をするのであれば、

いきなり不妊治療専門医の門をたたいてみても良い気がします。

 

勿論普通の婦人科がダメって訳ではありません

そして個人の体調の違いもあるので不妊専門医に通わなくても授かる事はもちろんあります。

 

ただ、言えるのは不妊治療専門医の方がスピード感が早いと言う事です。
※妊娠のスピードじゃなくて

残念ながら妊娠の重要な要素の1つに年齢は関係あります。

 

ゆっくり検査を重ねて、不妊が発覚した時には手遅れ・・・

なんてことにはならない様、クリニック選びには年齢を考えた選び方が必要になってくるかなと思います。

 

アヤセは普通の婦人科に通った後、

「最初から不妊治療専門医に行けばよかった」

と思ったので、その経緯についてお話ししたいと思います。

 

アヤセ
アヤセ
スピード感が全然違ったのでその辺をお話しします

 

8ヵ月じわじわ発覚した不妊体質

アヤセ、実は不妊体質に近い状態にあります。

この記事を書いている時点ではまだまだ確認が十分ではないのですが

少なくとも普通の婦人科に通ってそのような診断が下りました。

 

アヤセが35の時に最初に選んだのは普通の婦人科でした。

 

ボチボチ ちゃんとはじめようかな。

 

それくらいの軽い気持ちでした。

いきなり不妊治療専門医なんて・・・ハードル高いじゃないですか(^^;)

最初に選ぶような病院とは、思っていませんでした。

 

婦人かにかかる際、妊娠に向けて様々なチェックを行います。

 

不妊検査で行う事
  • 超音波検査
  • ホルモン検査各種
  • 精液検査
  • ヒューナー検査
  • 子宮卵管造影検査
  • クラミジア検査等各種感染症検査
  • 風疹検査

 

細かい検査要綱や詳細は省きますがおおよそ上記のような検査を行います。

院によって順番や期間は違いますが、

アヤセはこの一連の検査を行い、子宮卵管造影検査を行った時点で

 

左右の卵管狭窄

 

が疑われました。

 

そこで担当医から言われたのは

 

  • 卵管が詰まっているかもしれない事
  • 子宮外妊娠の恐れがあるかもしれない事
  • すぐに体外受精を検討した方が良い事

 

ここまでに約11カ月かかりました

35だったアヤセは36になり・・・もうすぐ37になるような頃合いでした。

 

このままじゃどんどん妊娠の確率が落ちてしまう。

 

とにかく、この医院では確かな妊娠が望めないと知り

即、3つ案内されたうち1つの病院に絞って次の週から転院することにしました。

 

アヤセ
アヤセ
のんびりしている場合じゃなくなりました、まさか自分が不妊体質だったなんて💦

 

自分は大丈夫、

なんて思ってた時期もありました。

 

でも大丈夫じゃない事実を突きつけられてしまいました。

 

子宮卵管造影テストがとっても痛かったのと、卵管狭窄かもしれないから体外受精に進むべきだと教えられたショックで、帰り道にへなへなと崩れ落ちそうになりました。

 

アヤセ
アヤセ
かけた時間は無駄だった?

 

いくらかかった??妊活を始めてかかったお金と補助金制度について不妊治療を始めて、初期スクリーニングにかかったお金やタイミング法指導等でいくらかかったの?ってところをご案内します。...

 

即転院した不妊治療専門医

37歳、慌てて不妊治療専門医へ駆け込みました。

もう『体外受精を検討しなさい』と前院の担当医から案内を受けていたので

体外受精に関する勉強会(専門医院で行われる事前説明会)を予約し、夫と共に受け、そのまま初診に進むことに。

 

夫との間に言わずもがな、

不十分な私たちにはもう時間が無いぞ!

という言葉で頭がいっぱいでした。

 

もう11カ月も費やいしていたし、2人目も検討しているし。

実は夫の精子も異常を言い渡されていたと言うのもあり、必死。

 

院に事情を説明し、初診その日のうちに

 

不妊治療専門医の初診で受けた検査
  • 超音波検査
  • ホルモン検査各種
  • 精液検査
  • クラミジア検査等各種感染症検査
  • 風疹検査

 

以上が行われました。

そして生理の都合がとても良かったので次の週には

 

子宮卵管造影も行う事ができました。

 

ヒューナーテストや生理中のホルモン検査などは生理の都合が必要なので行いませんでしたが、

 

前院で11ヵ月かかっていた検査が

2回の来院で終了しました。

 

勿論、院によって不妊治療専でも順番や期間が違うかもしれません。

でも事実2回の来院で終了し、立てるべき対策を現在相談中です。

 

アヤセ
アヤセ
スピードが全然違って驚いています、知ってれば絶対もっと早く来たのに

 

年齢と比例して落ちる妊娠率


※1 参考資料:内閣府 

妊娠をチラっとでも考える人なら見たこと、聞いたことがあるかもしれませんが、

 

年齢と比例して妊娠率は落ちて行きます。

 

特に35歳からの下がり方は20代の約半分位まで下がると言われています。

 

アヤセが焦っていたのはそこで、35から妊活を始めて

正直まだ間に合うと思っていたのに、あっという間に37歳。

 

刻一刻と下がる妊娠率と向き合わなくてはならなくなりました。

 

正直ちょっと知ってはいたのですが

 

自分達が不妊体質だっていう事実を以て、お医者さんから言われたのとで

だいぶ気持ちが変わりました。

 

この経験と、グラフの情報をもとにお伝えしたいのは

 

アラフォーの妊活は不妊治療専門医検討もアリ

 

と言う事。

 

勿論、20代から通っても問題ありません。

ただ、いずれにしても・・・

体のチェックだけは1秒でも早めにうけるのがオススメ!

 

アヤセ
アヤセ
いち早く体の事を知って、後悔のない妊活になりますように

 

いきなり不妊専門院に行く事や夫を連れて行く事に関して、家庭によって事情も違うかと思います。

いきなり専門医!はオススメしていますが、我が家だって正直家庭環境からそれはやっぱり無理だったかなと。

8カ月の普通婦人科での奮闘を踏まえて夫の理解を得て、専門医の初診に2人で行けたのだと思います。

 

妊活!クリニック通いを始めてから不妊治療院へ転院するまでの11ヵ月の流れ不妊治療専門院からいっても良かったと思ってるアラフォーが、普通の婦人科に通う所から不妊治療専門院へ転院するまでのスケジュールと経緯を語ります...

 

アヤセ