初めて妊活をする!病院へ通う!という時
何から始めて良いかわからない人も少なくないはず。
アヤセもわかりませんでした。
そこで今回は新しく通う病院へ持ち込むものや、あれば持ち込むと良いものをご案内します。
勿論、クリニックによって違いはありますので💦
あくまでも参考になれば幸いです。
初めてのクリニックに持ち込むもの
妊活の為にクリニック通いをすると、今度は〇〇を持ってきてねと指導が入ります。
院によって様々ですが、2つ通ってみて以下のものがあると話はスムーズでした。
- 健康保険証
- 健康診断の結果(直近)
- 現金 3~4万円程度
- 紹介状
- お薬手帳
- 血液検査結果
- 乳がん検査結果
- 子宮頸がん検査結果
- 過去の治療等の資料
- アレルギーテスト結果
- 風疹など感染症等の検査結果
- 配偶者の保険証(不妊治療専門院)
婦人科にかかるか、不妊専門医にかかるかで持ち物が変わってきますが、
持っていれば持ってるだけファイルに入れて持ち込むのがオススメです。
保険証以外は最初無くても大丈夫
妊活を始める際に婦人科にかかる場合、中長期的に体調管理が必要になるので、健康診断結果はいずれにしても必要でしたが・・・
主婦やフリーランスの為に過去1年検診をしていない場合は、院の方で行ってくれるケースもあるので安心して良いと思います。
アヤセは1件目、普通の婦人科に通った際に検診してくれました。
そのほかの風疹検査や診断結果系は、必要であれば追って検査をして行くので
あくまでも”あれば”で良いかなと思います。
現金の用意
現金について。
初診にいくらかかるか、予約時に確認するのがオススメです。
アヤセが最初に通った婦人科ではいきなり多くの検査をすることもなかったので多額の現金を用意する必要はなかったです。(追々検査はしましたが)
しかし不妊治療専門医は初診で多くの検査をすることもあります。
アヤセが転院した不妊専門医では初診で検査が始まりました。
自費の検査や血液検査も含まれるため、多めに現金の用意をして行くのがオススメです。
あと、いずれの院もカードが使えるか要確認です。
院によってカード不可だったりプリペイド購入必須の所があります。
検査結果は捨てないで!
各種検査結果、持ってないなら無いで大丈夫ではあるのですが・・・
逆に、風疹検査結果等を
やったのに捨てちゃった!
紛失しちゃった!
なんて感じで、提出できないと
検査やり直しなんてこともあるので、それを防ぐために各種検査結果は1冊のファイルにまとめておくのがオススメです。
検査結果はファイルに入れよう!
どの病院でも必ず検査結果は必要になるので、普段から検査結果はファイル整理をしておくことがオススメです。
妊活を始める事において、日々の経過観察も必要になります。
飲んでいいお薬や飲み合わせも普段より気を使うことになります。
診断結果などと一緒に、普段から記録を残しておくことがオススメです。
婦人科に行った後の検査結果も忘れずに保管しながら活動すると、
万一の転院の際など、後々活躍するので必ず保管をお忘れなく。
難しいアイテムを準備する必要はありませんが、できるだけの準備をして臨みたいですね。
アヤセ