妊活を進める際、次のステップに進む場合がありますね。
そう、不妊治療。
アヤセも現在不妊治療専門院に転院し、夫と一緒に治療を続けています。
最初から行く場合も転院する場合も、気になるのは
初期費用💰
今回はアヤセが実際に支払った不妊治療専門院での初期費用をご案内致します。
普通婦人科でかかったお金が気になる方はコチラ
不妊治療専門院の初診でかかった費用
はじめにご案内しておくと、普通の婦人科と違って不妊治療専門院の初回費用は思ったよりかかります。
「お金かかりそう」と思ったかた、正解です。
実際にアヤセが支払った初回費用、最初にご案内しておくとこんな感じ。
¥37,400
ここでお話しするのは
「東京都区内にある不妊治療専門院」に
「妊活目的」で
初回に支払った初診と初期スクリーニング他、の費用になります。
勿論、
病院や行った検査に違いがあるので全員が同じ価格になる訳ではないですが、アヤセはこのような金額になりました。
費用の内訳について
初期費用としてご案内した金額は領収書をもとに計算しています。
数十円単位の詳しい内訳は控えさせていただきますが、大体のところをご案内します。
因みに、クリニックによってはカードが使えないところもあるので事前に確認しておくと良いです。
クリニックで行った初期診察や検査
先に、アヤセが行った診察や検査についてご案内しますね。
- 初診セット(初診料+エコー込み)
- 初診スクリーニングセット(感染症等)(甲状腺無し)
- P4 (黄体ホルモン検査)(自費)
- AMH(抗ミュラー菅ホルモン検査)(自費)
- 精液検査(同行した夫の検査)
不妊治療専門院での初診と検査一式は、基本的に普通の婦人科でゆっくり行って行く検査とあまり変わりません。(精度が違う場合はありますが)
一括で検査を行うので費用が嵩む感じですね。
初回ではやりきれなかった検査代もお忘れなく
初回で支払う費用の他に、後日『子宮卵管造影』や『PRLプロラクチン検査』『ヒュナーテスト』を行います。これらの検査は事前の案内や生理状況によってできる日が限られているので後日行う事が多いです。
なので初回費用は¥37,400でしたが、初期費用としての見込みは約¥6,000程かかると思った方が良いかなと思います。
余談ですがこの他にも、夫の精液検査結果が思わしくなかった我が家は精液検査を再度行ったり、いずれ人工授精AIHを行う場合は事前に夫の感染症検査も行うので更に費用が掛かりました。
まとめ 結局用意しておくべき費用
初回だか初診だか、結局幾ら用意すればいいの??ってなると思いますのでおさらい。
¥40,000くらい
¥60,000くらい
10万円用意しろって話じゃないです、
6万円位で大丈夫です。
念のため。
以前にご案内した、普通婦人科での11ヵ月かけて行った費用が6万円とちょっとくらいだったので、それをギュギュっと濃縮しただけと思ってください。
妊娠における「若さ」「時間」はとっても大切なので、のんびりタイミングなんてしてられない!さっさと妊娠に向けて進みたい!と言う人は先に不妊治療専門院に飛び込んじゃっても良いかなと思います。
勿論お金がかかっちゃいますが早めにチェックすることで、案外遠回りを避ける事が出来るかも??