【限定記事】就職先がアレでした・・・

やっと決まった就職先・・・
8ヵ月かかった就職活動。

悔しいなぁ

と言う事で、7月から職場復帰をしておりました
ご存知、アヤセです🐰

猛暑続く中、皆様元気にお過ごしでしょうか。

復職から1ヵ月経過しまして、その後についてお話ししようと思います。
と言っても、表題で察しがついてしまうと思いますが^^;

就職先がアレでした

さて今回は、そんな「アレ」な就職先が
どんな「アレ」だったか頭の整理の為記して行きたいと思います。

それでは行ってみよう♪

 

就職先がアレでした!

今回の就職についてちょっと先に説明しておくね。

アヤセの現在就労している立場は

『紹介予定派遣』

という派遣で
入ってから双方マッチングが成立すると正社員になりますってタイプのものです。

勤務先は、とあるお堅い業種の商品を販売する会社で、
採用職種はデザイナー兼ディレクター業兼なんでも屋。
メインは月1~2回行われる展示会への商品展示及びその準備運搬手配、ちょっとチラシデザイン等。
職場都内の某所。

 

デザインを中心にした何でも屋をやっていた自分にはピッタリだし、
採用側も

・ウチは子育て中の社員も多く、制度の実績もしっかりあるから何でも相談してほしい
・社員はSPI試験で穏やかで優しい気質の人間を揃えています
・展示会に来る業種の皆様も優しい方ばかりです

と言う感じの

 

「大丈夫だよ」

「歓迎しますよ」

 

と言った感じのオファーを下さってました。

もう8ヵ月も就活するの疲れてたし、そこまで言って下さるのであればここが植木鉢の置き所かしら?と行ってみる事にしました。

久しぶりの企業就労、育児と両立しながらって初めてなのでドキドキするけれど、

ダメだったらお互い更新しなければよい話!

 

という感じで、しっかりしなきゃと思いつつも

気楽に行ってみる事にしました。

 

働き始め

さて就職が決まり内定を貰ったのが5月末
6月は相手先が忙しいから教える暇がない!と言う事で待機になりました。

7月就業になった為、1ヵ月の空白の期間が出来ました。

因みに、面接の折

貴社にご採用頂いた場合、入るまでに何か勉強しておく事ありますか?

と確認したところ

「特にありません」

との返事だったので、とにかく安心してゆったり育児を楽しんでいました。

 

そして来る7月某日、就業開始。

最初は派遣という形で数か月時給生活になりますが、それでも働き口があるだけありがたし!ですし、先に書いた通り

とにかくやってみよう!

という気持ちで、まじめに取り組めばきっと報われる。

今までもそしてこれからもそうして働いて行くのだと、という気持ちで。

 

職場の上司(指揮命令者)は女性

デザインは勿論私みたいに働く従業員の指示まで何でもこなす、

身長170cm

新垣結衣似

のかわいいお姉さん(同じ年)といった感じの人

 

入社の面接でも対面しており、初日の挨拶時に私から念のため

『私覚えはあまり良い方ではありませんが、覚えたら仕事は早いので・・・最初は同じことを少し多めに聞いてしまうかもしれませんがご容赦頂けますと幸いです』


挨拶をしていて、その返しに

「確認は大切な事と思います、承知しました」

といった優しいお返事を下さっていました。

 

それが

180度覆されるとは

思ってもみませんでした

wwwwwwwww

 

序章

さてここまでは触りのやっさしい世界のお話で、

お待たせしました

ここからが地獄への幕開け

となります。

仕事のレクチャーを受けながら2週間を過ぎた頃、
その平和の糸はほころび始めます。

 

会社のツールの使い方がちょっとだけ個性的なうえ、

指導する上司の指示は少し細かくて、

”いたします”なのか
”致します”なのか

拘り始めたりに時間を取られるタイプ。

あんまり細かく指定するものだから、私の方もメール送信の際の確認に
ちょこちょこ「これで大丈夫ですか?」と聞いてしまうから、
さすがに

『そこまで細かいとこまで確認しないで大丈夫ですよ』

と言わせてしまいました。

教える内容も細かい、教える人も細かい、確認するアヤセも細かい・・・

地獄絵図かもw

 

私も好きでメール送信のデスマスを馬鹿みたいに聞いてるわけじゃないんだけどね・・・

おそらくなんですが、
この辺りで

「こいつ使えない弱そうなやつだ」

と思われたのかもしれません。

上司の意地悪が始まりました。

 

そして始める意地悪

と言う事でここから怒涛の意地悪活動が始まります💦

 

メールチクチク

ある日終業10分前に言われました

 

『アヤセさんメール送ったんだけど見ました?』

丁度違う作業の指示を貰っていて集中していたところ、
アヤセはウッカリメールを見落としていたんですね。

言われてみてみれば、上司が1時間半前に送信したメールが。

 

『結構前にメール送ったのに、

あっなんかまだ見てないんだなぁってw』

という嫌味を言われてしまいました。

 

『メールは時間を決めて、細かく見ておくと良いですよ』

とのアドバイスも頂きました。

 

これから様々なメールが届いてさばいて行く立場になるので、メールは細かくチェックするようにする事は大切です。

ただ、合理的に考えて真後ろにいるので『メール送っておきました』ってその場で一言いえば済む事ですし送付後たった1時間半の時間で『まだ見てないんだなぁ』と嫌味が言えるのは、送った後に1時間半『メール見ないかな』ってずっと待ってたって事なんですよね。

 

”メールはこまめにチェックする事”

これを伝えるのは、この方法じゃなくても良い筈です。

 

終業10分前に伝えるのも、明らかに慌てて”どうしよう”という気持ちになるのは察しがつく筈であり、

 

コレはおそらく・・・

意地悪をされたんだなと感じました。

 

こまめにって・・・時間決めておくにしろ1時間半毎にメールを確認するのは、

さすがに非効率です。

使った事なんですか?チクチク

ExcelだろうがWordだろうがAcrobatReaderだろうが、会社によって使う使わない又はどの機能を使うかって個性があると思います。

前職では殆ど見る専だったため(他、必要な機能は前職は独自のシステムで事足りてたので使ってなかったw)(一応アヤセはパソ検2級とかインストラクター実技とか持ってますが(笑))殆ど使わなかったんですよね。

今回の会社では、電子ハンコや様々な入力に使うので上司から『この機能を使ってください』と指示をされるシーンがありました。
わからんので、素直に「その機能は知らないので教えてください」と伝えると
驚いて

『え、Excel使ったことないんですか?』

と言った具合で聞いてきます。

いや、そんなわけないだろww

 

ちょこちょこそんな面倒な会話が繰り広げられるので、ストレスを感じるようになりました。

 

こんな感じのちょこちょこした嫌味と、ちょこっと「ごめんなさい」って言わせる諸々の指摘、明日は何言われるんだろう・・・

 

価値観の違いとその他チクチク

ある日はチラシデザインを2パターン作るよう指示されました。

その会社のデザインで使うサンプル写真サイトの説明を受け、
以前に制作したチラシひな形をコピペして打ち換えて作るというもの。

事前に2時間ほど以前のデザインの説明と、サンプル写真の説明を受け、
次の日は引き続き制作に打ち込むような指示でした。
因みに、使った事のないデザインソフトだったので少し手間取るかもしれない旨も了解されました。

半日ほどで2パターン粗方作ったところで、仮の締め切りを聞いていなかったのもあり

「締め切りはいつでしょう」

「現在ここまで仕上がっていて〇時の提出が出来そうです」

と伝えたところ(一言一句合ってるわけじゃないけど割愛)

ご機嫌が斜めに。

 

『あれからずっと作ってましたよね』
『いつまでかかってるのかなぁって思ってました』
『こういったもののタイムマネジメントもできるようになってください』

とのこと。

正直、初見のデザインをオリエン後半日で仕上げてくるのは経験上”早い方”です
更に”使った事のないデザインソフト”だと伝えていたので、このお返事はショックでした。

ずっと・・・とは?

そもそもになりますが、受注や外注を数社させて貰っていた経験上
指示出す方が大体のスケジュールや仮提出のめどを伝えてきたと記憶してるですね💦

そう言った指示や説明も無かったんですね・・・

 

入って1ヵ月もしないスタッフに

タイムマネジメントを要求する意味が分かりません。

 

こいつぁスゴイのきたなーと思いながらも、更に話は続きます。

『この色遣いは何ですか!?』
『目がチカチカします!!』

口調がだんだん強くなってまいりました。

 

さて目がチカチカするという該当デザインの”例”はコチラ

※あくまで例ね

青緑地に黄色の字を入れるというアテンド手法。

※上のデザインは少しだけ色をいじってます、でも違和感ないでしょう。

 

色相環としてそう遠くなくしかし引き立つ色遣いとして多用される色遣いで、ご覧の通り、よなよなエールでも使用されています。

人差し指(上)こういった色を選んだ理由としては、メイン写真の色が青緑であり、全体的に印象を担保しつつここまで文字があるので読んでください。と言った意図から。

とまぁこんな色遣いのチラシを作ったらお気に召さなかった模様。

 

青緑字に白文字だけだと全体にメリハリがなくなり読みづらいので、こうして色を変える事でメリハリをつけるという意図もありました。

 

皆様どうでしょう?

目はチカチカしますか?

 

更には、読んでも読まなくても良いとされる位置の文字について

『文字が小さい!』

とも叱られました。

人差し指(上)因みに、アヤセがデザインに使う文字は消費者庁の推奨するパッケージングの推奨文字サイズ基準に合っているか確認を取ったうえで”大きさが担保されてる”とチェックを行った上で選んでます。

 

むしろ小さいと指摘された文字自体は

頂いたひな形のものをそのまま使用しているので、

それはもはやイチャモンレベルだよね・・・

 

一応何故そうしたかという旨冷静に答えておいたのですが、上司の返答は以下の通りです。

『論理じゃないの!!

こういうのは見る人の事を考えてデザインしてください!!』

色々言っても業務と関係ないし鬱陶しいだろうな~と感じたので、
「はい、気を付けます」と答えて話は概ね終了したと記憶しています。

他にも色々指示はありましたが、それは業務に必要な指示だったので割愛。

 

個人的感想1:もしかして上司って・・・

一度私の感想を挟みます、業務開始約2週間ほど過ぎた時点でこの状態です。
既に割愛してしまっていますが、質問するごとに

 

ソレ言いましたよね』

『だから言ったじゃないですか』

とか

習った事の応用例を確認するレベルの質問(何度も同じことを聞いてるわけじゃない)でもいちいちそのように返ってきます。

 

正直疲れてきました。

 

いや、お前が一度言ったかどうかはええて・・・

※何度もやり取りしてるうちに気付きました、

 

一度自分が言った事として思い出すことに

悦になってる模様です。

 

応用を利かせた質問でも、一度完璧に思い出したメモリーを想起して”教えた思い出”と共に「言ったじゃないですか」「いちいち聞かないで下さい」って言う流れ。

 

でもね、あとから「あそれにアレを付け加えてください」とか「今回はこれしてください」とか付け加えたりするんですよね・・・

 

上司様の教えたメモリー通りじゃない結果になるので、もはや「言いましたよね」って思い出す時間が無駄と思えてきました。

 

しかし上司様にとっては、それは許されない事の模様。

いちいち思い出して「ほら私完璧に教えてたのに」「覚えてないんですか?」って相手の記憶があいまいな所にマウントを取ってくる喋り方をしてきます。

 

時間の無駄だからやめてほしいんや・・・

仕事の本質見失うやん?

 

個人的感想2:デザインについて。

アヤセが商業デザイナーの1人として学ばせて貰った経験を踏まえて、ちょっと個人的感想を言わせてもらうね。

デザイナーは感性で形を作り出し、商業物として落とし込む際に理性と合理性をもって論理的に説明できるよう冷静に判断する技術が必要!とされた環境で仕事をしてきました。

どうしてこうデザインしたか、どうしてこの大きさでなくてはならないのか。
自身の感性を最大限に発揮しながら最後は理性で〆るのです。

そうすることで、感性だけでは通じないクライアントも納得しやすく、芸術家に起こりうる「何となく」と言った感情に振り回されることも減ります

今回もそのように冷静にチェックし、判断して提出したのですが・・・

 

上司様からは

『論理じゃない』
『見る人の事を考えて』

とのお返事。

理性と合理性が吹っ飛びました。すごいです。

 

上司が論理を否定し、

感情で指示を出してきます。

アメイジングです。

 

言われた瞬間から、
残念ながら”この職場は上司の感情で判断される”という残念なイメージが私の中でつきました。

そして、この後も

『見る人を考えて仕事をして!』

上司しか見ない資料を作る作業の作り方をそのようにざっくりとした指示を出されたことが複数回起こり、益々その気づきは気のせいでは無い事を感じました。

 

”見る人”とは

”上司只その人”であり、

世界は上司中心なのです。

 

そんな折、論理を覆された私の脳裏に某ちゃんねる創始者ひろゆき氏の銘台詞が響きます。

 


「それってあなたの感想ですよね?」

あたかも、アヤセがおかしなことをしてしまい”信じられない!”みたいな態度を取ってくる上司ですが、いや違う・・・アヤセがおかしいんじゃないぞ!?

どうやらちょっと特殊な世界に踏み込んでしまったようです。

 

アレだよね・・・

 

上司はお気づきじゃないのかもしれませんが、

「他人の事を考えて」というのは「上司の思い通り」に仕上がっていないとダメであり、それが出来ないのは考えが足りない!信じられない!

と言った具合の大変偏った世界観がそこにはありました。

そして常識は覆る

そんな不思議な入社2週間を過ぎ、そろそろ3週間も経過しますね1か月になりますね・・・と言う中

事件は起きます。

何かしかの業務指示の流れで、どうもアヤセが覚えが悪い上に変な言い訳をする!みたいな話になりました。

上司としてはアヤセにはもはや怒り心頭の模様。

言われたことを書いて行くと以下の通り

 

・一度言われたことはしっかり覚える
それは社会人としての常識
・アヤセさんはこの会社の仕組みを勉強する時間に勤務時間を使っていますが
・その時間も時給が発生してることを自覚してください
・その仕事を覚える為に、教える私の時間も使ってるんですよ
・そのことを自覚していますか
・私はこれを若い頃ベンチャーで勤務することで学んできました
・私はこの会社に入った時、前任者が1ヵ月でやめてしまうのでその間に全部学ばなければなりませんでした
・アヤセさんはメモを取っていますが、そのメモ役に立ってないじゃないですか
・しかもそのメモ、私が渡してるちゃんとしたフローがあるのにそのまま書いてたりするし!
(いやまぁメモだし)
・ちゃんと順番とかあってなくてしっちゃかめっちゃかだし!!
(だから、それがメモだし)

・だから間違えちゃうんですよ!!
(いやアナタの指示が雑だったからだろ)

私へのダメ出しを羅列しだしたうえ、ご自身の武勇伝?なのか昔話もお話始めました。

”ご苦労された昔話、私に何の関係が?”

と思いつつ、その時給が発生する時間に合理性を感じないお小言が延々繰り広げられます。
仕舞いには、私が一度も発していない言葉まで

『だいたい〇〇!!!って言いましたけど〇〇~×××!!!!』

ヒートアップし出したので
「スミマセンが、○○とはいつ私が申し上げたでしょうか、言ってないです」と伝え、
上司がそこで我に返ったようで話が終わりました。

このご叱責に関し、録音を撮っていなかったことをとても後悔しています。
しかしこのお叱りこそが「この会社はたぶん合わない」と気付く決定打となりました。

まだ、それまでは「私が何か悪い事したかしら」とさえ思っていたのですから。

 

えーと・・・『一度言ったら覚えて!』は

過剰な要求に該当するので、その言葉を立場を鑑みず怒りながら指導するのはパワーハラスメントなのよね。

 

体調を崩す

相手がどうもおかしいぞ!という所までは理解できたのですが、
上司と喧嘩をするなんてことはするつもりもなかったしこんな対応されるなんて思ってもいませんでした。

とうに毒気に当てられてしまい、メール送ったよ事件の時点でご飯が喉を通らなくなってしまいました。

目がチカチカのイチャモンの際にはもうお休みの日に仕事の事で頭がいっぱいになり、クラクラしていました。

社会人の常識が覆った日からは、もう体調がおかしくなってきました。

それでも、8ヵ月もかかってやっと決まった就職だし息子の為にもガンバろう!と思いやっとの気持ちで会社へ向かいました。

丁度その頃、与えられた仕事の関係で週に1~2回その会社の本社へ行く必要が出たのですがなんと家から片道2時間。

9時出社であれば7時に家を出ます、子どもの寝かしつけは私、全員の食事の準備も子どもの朝食も私の仕事です。

幸い現在義母が同居してるので、回らないところは後はよろしくと任せ外出していますが・・・結構無理が出てきました。

 

夫も、最初は「俺も変なヤツに当たったことある」と久しぶりに社会に出た私の我儘程度で返事をしていたのですが、常識が覆った時点で「あ?なんだそいつ」という意見に。

 

一度言ったら覚えるのが社会人の常識?

そんなわけないだろw

何だそのパワハラど真ん中の発言は?

 

だよね、だよね??

もう、辛抱してはいけないのだなと雇い主である会社担当に事情を説明することにしました。

 

イチャモンは続く

更にイチャモンは続きます。
ある日会社の商品を展示する展示会なるものに参加。

展示されている商品やブースの写真を記録として撮影するように指示を受けました。

一応指示を貰った際に今回の撮影の要点やコツを聞いたところ、教えて貰えず・・・

上司曰く

『以前に参考写真沢山撮ったの見ましたよね、同じようにしてください』

との事。

 

出たよ・・・

ざっくりとした指示しかしないで、

後から細かく違う!違う!とか言うパターンだよ。

 

もはや私も対上司案件として、高度な情報戦が(笑)繰り広げられるようになりました。

そして撮影をして回りましたが、なんと上司

ご自身でも撮影をしてるではありませんか!

わかります!!わかりますよ!!

 

アナタでは上手に撮れなかったから、

私のこの素晴らしい写真を使いなさい!

をするんでしょww

そう思いながら撮影を終え、一応「チェック」を行ってもらえるか聞いたところ、

 

それは大丈夫です、寄りと引きの写真があれば大丈夫です。

とのこと。

念のため、余分には撮影したけれでども・・・
展示会はバラすと永遠に無くなるので、こういう時はチェックをして不足分を支持するのが安全策なんじゃないかなと思っています。

その事情を鑑みず、あなたは私への嫌がらせを慣行しますか、そうですか。

まぁしかし上司に断られては仕方ありません、このまま持ち帰る事に。

 

後日、提出したところ(笑)

案の定違う!違う!の嵐。

『あれ??色が全然違うじゃないですか!!!』
『パース合わせてますか?パース』
『携帯とかで撮るとゆがむじゃないですか、そう言うのは直すんですよ』
『この角度少しころんでます(斜めになってる)わかりますか?』

そして、

『この写真はこれ以上ないんですね?』
『私が撮影しておきましたのでコレに差し替えてください』

 

ほら出たよww

アヤセ大正解です!!

 

正直なところ、以前の展示会見本を拝見して
お恥ずかしながらこの点に関してはプロなのでアヤセの写真の方がはるかに状況が伝わる綺麗な写真が撮れています。

これ以上言われるのはイチャモンだよ、って思いながら提出したので。案の定出るわ出るわイチャモンの嵐。

 

・色合わせ
・パース合わせ
・その他修正

 

こういうものが必要なら先に指示を出しておくべきでしょう?

先に言った「見ればわかる」は覆されます。

 

いやそら見てもわからんてww

 

大体にして、『他の展示会写真見てればどうやって撮るかわかるでしょ?』って言うけど、過去の展示会写真は必要な表示が見切れてる写真や商品が撮影しきれていないものも多々あり色も悪く正直酷い状態。

アヤセの写真に文句言われる意味がわかりません。

 

一応こっちもプロなんで、問題ないレベルに仕上げたんですがね。
まさか1ミリ単位でゆがみ直せ見たいな指示が飛ぶとは思いませんでしたww

それは見たらわかるレベルではありませんし、寧ろそんな修正以前はしてやしなかったことが・・・見たらわかる位でしょうか。

 

修正して見せたら、今度は

『写真が縦と横がガチャガチャ過ぎて見にくい!』
『見る人を考えて!!』

との指示。

しかし過去の展示会写真は縦横メチャクチャ物のだらけ。
コレも『見たらわかる』では無理です。

一応写真の並び順の定義として

「今回のコンセプトA~Eに沿い、順番を展示に合わせています」

と伝えたら
”しまった!!”みたいな顔になりましたが、バツが悪いのか言い直しをせず、そのまま謎の縦横合わせる並び順に変える事に。

更には

『私の用意した写真に変えておいて』

と渡してきた写真が、サイズも縦横メチャクチャでw

おいコレどーしろと??と困る感じに。

完全に上司が業務の足を引っ張っています。

更に、上司が撮影したと称する”ちゃんとした写真”は写真の隅っこがレンズのゆがみでグニャグニャになっています。

おいおいコントかよあせあせ(飛び散る汗)

修正するアヤセに

『こういうのに時間をかけないで!!』

との厳しいご指摘。

ゴメン、

あなたの謎指示が一番無駄作業だと思う。

という、失笑を何とか本人に見せないようにしながら作業を終わらせました。

後ろでは、もっと何か指摘できないか?と言うような上司の執拗ささえ感じるチェックが繰り広げられ、恐怖を感じましたw

 

念のため後でもう一度、以前撮影されたサンプル写真を確認しましたが、

やっぱり縦横ぐっちゃぐちゃに入ってましたよww

 

いやもうヤバいだろww

社内の一部の人しか見ない資料にパースとか、意味わかんないwww

以前にそんなもん合わせた形跡もないwww

でも見たらわかるでしょ?って指示してくるw意味わかんないww

このおかしさは、たぶん録音じゃ伝わらないだろうな・・・本当どう説明したらいいだろうw

 

いや待って、むしろ私が以前居たちょっと大きな会社で受けた

”ハラスメント研修”

”やってはいけない”

と言われている行為に

抵触しまくっているやないですか!!

 

ヤバいw

 

優越的な関係を背景とした言動として、指示のない所謂あき時間に会社の勉強をする私を給料泥棒かのように叱責する行為はやってはいけない事です。

〇〇使った事ないんですかと言われましたが、
そんな筈ないでしょう、馬鹿にし過ぎです。

一度言った事は覚えてくださいコレは社会人の常識です

とまで言いましたが、

過去様々な学歴の人に会ってきましたが、

一度言った事をしっかり覚えつくした人は
記憶にありません。

過剰な要求ではないでしょうか。

 

更には違う席にいる新任の女性にも、

上『〇〇ってもうやりましたか?』

と聞いていて、
その人が

「あ、それまだ教えて貰ってなくて」

と答えたところで

上『実は私ぃ、その説明されてるところ横で聞いてましたw』

という会話をしていて・・・心底意地悪が染みついてるんだなと思いました。

IJIMEだよwソレ

折角あれもこれも仕事ができるスゴイ人の下につくんだなって思っていたのに、
もう、気持ち悪すぎてこの空気で仕事をするのは難しそうです。

 

最初のほうに書きましたが、そもそも入社前の面接の折

「採用された際、就業までになにか覚えておくべきことがあれば教えてください」

と伝えていました。
採用されてから就業までに1ヵ月時間があったにもかかわらず、何の指示もありませんでした。

 

1度言われたことは覚えるのが社会人の常識でしたっけ?

お言葉を返すようですがアヤセが1度言ったこと、お忘れでしょうか?

 

就業中に勉強する事を叱責されるくらいなら、この1か月で商品パンフレット位渡されればある程度覚えたと思うのですが・・・

 

雇い主に報告と、ついでにコロナになってみた

折も悪く、土日出勤が言い渡された8月6日と7日
出勤現場は某展示会場に1~2時間ほど。たったそれだけの研修出勤(この日じゃなくても良かったらしい)でコロナを貰って帰りました。

月曜には既に心身ともにやられて、ゲーゲー吐いて無理!!無理!!となっていたので、もうここはひとつきちんと休むことにしました。

丁度発熱したタイミングで、雇い主との打ち合わせがあったので現状を口頭及び文書にて伝えました。

アヤセの仕事は実は前任者もその上司と喧嘩していなくなったポジション。

その時は前任者が人事に掛け合ったようですが、のらりくらりと逃げられたみたいなんですよね。

しかし今度こそ、法人からの指摘によりきちんとした対応がなされることを祈っています。

 

でも前任者の件もあり人事が弱腰っぽいなら・・・証拠揃えて皆で潰しにかからないと難しいかも。

だったらアヤセが任期満了でやめちゃえば良いだけではあるんですがね、でもそうすると根本解決にならず次も次も誰かが犠牲になるんだろうなぁ。

 

折角の就職ですが・・・

折角決めた、歓迎された就職だったと記憶していますがどうも違ったようです。

「アレ」な就職先でした。

個人的な意見になりますが指導の範疇を越えていると感じていますし、アヤセとしてはこのような処遇を受けた経験が無いので、続けるのが難しそうです。

入社の折、もっと上のスタッフより
「この会社の人は新卒入社時にSPI試験で優しい人を積極的に採用している」
「皆優しい人ばかりなので、安心して働いて欲しい」
とも言われました。

しかし残念ながら上司は中途入社でした。
数少ない、優しくない人であり、他の優しい社員に囲まれてどうも

育ってはいけないものが育った

のではないかなと思います。

 

残念です。

 

今後会社の動き次第でもしかしたら残る・・・と言うのはあるかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)

傷は深くないうちにきちんと健全な気持ちで働ける会社を選ぶという選択肢も持ちながら、次の1ヵ月は動こうと思います。

疲れる作業ですが、まぁ長くしっかり社会人として働いて行きたいので頑張ります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

明日良い事、
あると良いな。