無事に出産しました~♪
妊娠後期から体調面の問題や集中力がなくなってしまい、なかなかPCに向かえないって日々を過ごしていました。
何とかTwitter上では生きていたのですが、ブログの更新ができず・・・
本当は臨月のお話とかリアルタイムで書きたかったところですが、気づけば出産~育児が始まりとうとう子どもも2か月になりました。
どれだけ休んでいただろうか。。。
いや実際ぐうたら過ごしていたわけじゃないんだけど。
妊娠前にはね、
ブログ更新とかお仕事って
気合次第だろう
そう思っていましたが、気合をいくらためても限界があって・・・
折角ためた気合の使い処は
お腹の子供に全集中でした(笑)
他は何にもできん!
妊婦や出産直後の経産婦はお仕事難しいなってことを身をもって体験したのでありました。
ということで!
遅くなりましたが今回は
出産の状況をレポートとして残します。
1妊婦の記録として
「ふーん」
という感じで読んで頂ければ幸いです。
出産レポート
出産の様子について時系列に纏めましたので、これからその様子をご案内いたします。
長くなりますが良かったらご覧くださいませ♪
2021年2月9日
お腹の子どもには予定日に出てきてくれるよう呼びかけたのですが、母の呼びかけも虚しく延々とたてこもりを続けてしまいました。
医師が設定していた予定日2月9日と周期予定日の2月13日を超過したため、母子の安全を考慮し2月15日に陣痛促進を投与し分娩することになりました。
いつまで妊婦なのかな~って思っていましたがリミットがあるようです。
妊娠42週を超えてしまうと胎盤の劣化と剥離が始まってしまい、羊水が濁って母子ともに健康を損なう危険があるのだとか。
ということで・・・
とうとう強制排出です!
※記事では妊娠中のお腹とか、生まれたての子どもの写真が出てきます、少々生々しいのでそういうのが苦手な方はこのまま戻るボタンまたは✕を押してください。
持って行った荷物については以前の記事をご覧ください
2月15日(月)
写真は39W位のお腹なんですが最終的にはお腹も104センチにまで大きくなりました。
一体どんな子どもが入っているのやら・・・
病院の待合室では、アヤセの小さな体にこのお腹は大きく見えるために💦いろんな人から注目されてました💦💦
双子だと思われてたんだろうな。
先生からも「あなたの体にしては子供が大きい」と言われてました。
一応入院是前日まで陣痛を期待していて、2月14日には一度前駆陣痛?を思わせる生理痛のような痛みがあったものの、とうとう陣痛が来なかったため
予定通り入院です。
入院当日は朝8時50分に家族に付き添われて病院へ到着、入り口でお別れして9時から入院開始となりました。
最初に説明が行われまして、この入院の予定として
最長3日をかけて陣痛を促進して分娩に至る
ようにするとの説明がありました。
内訳は、1日目に子宮口を柔らかくする薬を投与(これもワンチャン陣痛が来る可能性アリ)その後2日かけて陣痛促進剤を投与して分娩する感じです。
分娩の流れと出産直後に私と子どもに着けるタグ。
※子どもの脚にもその場で名前を書きます。
もうどうあがいても3日以内には子どもが出てくることを実感です💦💦
分娩準備開始!
●9時 計画分娩開始!
荷物を預けたら即分娩室へ運ばれました。
ここで産むんか~赤ちゃん大きいから骨盤通らないだろうなとか思いながら準備。
病院から貰った産着(1人1つ貰える)
最初に内診ぐりぐりで卵膜剥がしを行い、NSTのモニターを装着しながら1時間に1粒薬を服用することに。
この内診が定期検診の内診と違って、いつ破水しても良いように卵膜を剥がしにかかってるので超痛い&血が出てビックリしました💦💦
●10時 モニター開始!
因みに飲んだ薬はコレ必ず看護師さんの目の前で飲んで、殻を渡してました。
この薬は
子宮口を柔らかくするとともに
ワンチャン陣痛が来るかもしれない
という効果があることで、分娩着を着用してモニターとにらめっこしながらひたすら待つことになりました。
NSTモニター検査と同じく、心拍と張りを見ながら陣痛をチェック!
約5時間の戦いが始まります1時間に1錠飲みながら、暇な時間を過ごしました。
●12:00 お昼ごはんご飯は普通に支給されました、しかも10時と15時のおやつ付き。
取り敢えず体調に問題はないのでペロリ。
バランスの良い食事をしっかり支給されるスタイルの病院でした。
●15時 子宮口の薬服用終了~
陣痛は全く起きなかったので、最後に先生の内診ぐりぐり(例の血が出る超痛いやつ)でチェックしたのですが残念ながら子宮口が2センチしか開いていないということで、次の日の促進剤投与に進むことに。
●17時 病室へ解放。アヤセが入院した病院のベッド周りはこんな感じ。
4人の大部屋で、女性のみが入院する病棟です。※産科だけじゃないんだけどね。
因みに入院中も「あら大きなお腹ね」と、看護師さんたちに言われました。
この夜も陣痛は来なくて
次の日は予定通り陣痛促進です。
2月16日(火)
点滴ルートうぇい!
朝はそのまま再度分娩室へ。
病棟のお風呂は朝9時~午後5時までなんですが、何せ計画分娩の時間が9時ー5時なので入れず・・・。(この後一週間お風呂に入れなかった)
開始前に内診もしてもらいましたが、残念ながら変わらず子宮口2センチ程度。
まだまだと言われました。
前日の子宮口の薬、意味あったんかい??
ということで点滴ルートに促進剤をつなげて、2日目開始です!
陣痛促進剤投与開始!
●9:55 陣痛促進剤スタート!
陣痛促進剤の点滴は30分毎に滴下量を増やしながら投与して行きました。
滴下してすぐ、10:30 時点で既に痛くて死にそうでいよいよ出産なのかなって思ったのだけど・・・それは陣痛が促進されたわけじゃなくて横向き体制が辛いだけでした。
この横向きの方が赤ちゃんに都合が良いらしいけど、痛すぎるので仰向けに直してもらいました。
陣痛促進剤、人によって効き目が異なるため最悪次の日に持ち越しになる可能性もありとの説明を受けましたが、
まさか自分がその1人になるとは思いませんでした
●12:00 普通に昼食。
寝そべった姿から起こしてもらって昼食。
ご飯を食べながら、この後の流れについてもう一度説明を受けました。
促進剤の影響で一定のタイミングで張りは来ているのだけど、違和感続くような状態だけでコレといった兆候はない感じ。
どういう状態が分娩開始なんだろう
と、ずーっと思ってました。
●13:56 痛い内診ぐりぐり
昼食後しばらくしてまたあの痛い内診ぐりぐりで卵膜剥がしと子宮口確認したけれど、
子宮口が全然開いていない!
むむむ・・・残念!
そして安定の血だらけ
ここでちゃんと分娩に進める人は子宮口も開いてくるようで「さあ産みましょう!」ってことになるらしいのだけど、アヤセはそういう感じではなかったようです。
陣痛だけ来ても子宮口が開かないと赤ちゃん出てこないんですよね、最悪帝王切開になる場合のお話をすると宣告されました。
ひたすら痛いだけの時間が続きます。
玄関のカギを開けても、なおたてこもりは続くのでありました。
はよ出てきたまえ。
●14:25頃 薬の流量上げ薬の量がどんどん上がってきて、おなかのハリも違和感程度だったものが痛みに変わってきました。
結構痛いけど一体いつになったら分娩なんだろう・・・
そんなことを思っていましたが、残念ながら子宮口が全然開いていないのでまだまだ分娩には至る感じではなく、
これはまだ山の2合目だね
とかそんなことを言われました。
そして次の日も出てこなかったら帝王切開との説明を受け、書類にサインする流れに。
病院としては下から産ませてあげたい!
という謎の良心があるようで、最後まで
「もし下から産めなかったらごめんね」
「帝王切開になったらごめんね」
的なお話されました。
気持ちは嬉しいのですが、
アヤセの気持ちとしては体が146cmと少し小さめ。
骨盤も事前にレントゲン確認していましたが、やはり小さめ。
そんな体で
3000g超えてる赤ちゃんを
股から産めるなんてのは期待していません
正直、無事に産めるなら股から産もうがお腹切って産もうがどちらでも良かったです。
寧ろ股から産むほうが無理ゲーw
合理的に判断しれくれればそれでいいよ、先生。
股から産ませようと頑張って切開までしたのに、出てこないから帝王切開にしたって流れだけはよしてください(笑)
緊急事態発生!
●14:27頃 緊急事態発生!
帝王切開になった際の書類に目を通していたらモニターに表示される赤さんの心拍が表示できずアラームが鳴り響きました。
赤ちゃんとの位置がずれたとかの表示エラーかしら?とヘラヘラしていたんですが・・・
見つけた看護師さんたちがバタバタ慌てだして、酸素マスクが装着されました。
あ、アカンやつやコレ。
すぐに横向き体制に直され(痛いんだけど仕方ない)赤ちゃんの様子をチェック。
向きを変えたら心拍が確認されたので、引き続き様子を見ることになりました。
横向きメチャクチャ痛いんだけど・・・まぁその方がイイなら仕方ないよね。
赤さんの心拍異常が起きたと先生を呼びに行ってもらったけど、先生来ない。
先生、はよ!!
その後駆け付けた先生に子宮口を見てもらったのですが全然開かず、今後の予定を検討するとか言われました。
そしてワンチャン今日分娩できたらいいな~的な考えなのか?
なぜか薬はMAXまで投与されることに。
MAXの陣痛が続くわけでメチャクチャ痛いのよね・・・
一応タイムシートに投与状況を記入して行かれました。
早く終わらないかなー
●15:00 促進剤のタイムリミット
『今日は分娩できません、明日に持ち越し』
と言われて絶望!したんですが、
『しかし明日帝王切開が決まっても、手術室がいっぱいなので調整中』
と言われる。
切るの切らないの??
どっちなの??
「勿論命の危険がせまったら無理でも手術入れる」とも言われたんですが、揺らぐ乙女心なのか先生の判断がグラグラしていてもどかしい時間を過ごしました、陣痛MAXの私は歯を食いしばりながらひたすら耐えることに。
通常分娩と帝王切開の間に立たされてしまいました。
一応15時のおやつも支給されて、勿体ないから食べてましたが陣痛がいてぇのよ。
本当陣痛って痛いですね。
本当陣痛って痛いですね。
先生、はよ決めて!
●15:15頃 再度赤さんの心拍が下がる
さて、またも赤さんの心拍が下がりました。
見つけた看護師さんが大慌てになり、急いで先生が呼ばれ、
内診ぐりぐりデラックス
みたいなのを施されてで赤さん持ち直しました。
そして安定の血だらけ
どうなってるの??
(デラックスなぐりぐりはスゴイ痛いけど命には代えられない)
●16:00 緊急帝王切開決定
心拍が2度も下がったのでコレはイカン!って事になり、先生から
「赤さんが臍帯を押して流れを止めてしまい一晩越せない」
と説明されました。
え?死んじゃうパターン??
手術については当日も翌日も手術室がいっぱいだったようですが「今日ならまだ手術ねじ込める!」と調整をし、現行の手術が終わり次第無理くり詰め込んで行う事に。
やったー!早く切って!
なんやかんや、無駄に来る陣痛が痛いのよ・・・
しかしこの陣痛、無駄だったんだね。
●16:11 急いで帝王切開の書類にサイン※イメージ
緊急手術が決まったので、先生に促されて急いで家族にTEL
事前には病院から家族へ電話する!って聞いていたので先生から「電話した?」と聞かれてプチパニックに(笑)
え?先生がするんじゃなかったの??
自分が夫に電話をして「これから帝王切開をします」と伝えたところで先生にバトンタッチ!コロナ影響下で面会謝絶の筈が『緊急手術の場合は家族は来てください』との説明があり、夫自宅から急遽病院へ来ることになりました。
コロナ下、まさかの出産面会が実現!
先生が夫に事情説明をしている間に尿カテ導入と採血をされました。
尿カテ入れてくれた看護師さん、上手だったので全然違和感無し。
この人、ショムニの宝生舞に似てるので以後あだ名は宝生舞に。
採血中、急に吐き気を催して『吐く!』『吐く!』と騒いだんだけど結局吐頑張って吐かずに終わりました、採血もしてくれた宝生舞を焦らせてしまった、申し訳ない。
●16:50 両親が病院へ到着
夫はタクシーに乗ったものの渋滞につかまり、仕方なく新宿から電車に切り替えたら電車が飛翔体にぶつかったので遅れるとか踏んだり蹴ったり。
電車にもバードアタックってあるんだね。
●17:00 手術待ち
促進剤はとっくに投与中止しているのに、MAX投与したために薬が切れるまで陣痛がやってきてメチャクチャ痛い。
人生最後の無駄な陣痛タイム
もう股からのお産しないのに、無駄な痛みが辛くてたまらない。
結局要らんかったよね、子宮口開けるための薬も、陣痛促進も・・・仕方ないけど(笑)
さようなら私の普通分娩
因みに、1度帝王切開をすると以降っずっと帝王切開になるとか聞きました。
子宮が手術ごとに耐えられなくなって行くので(とかなとかで)「分娩対応は基本的に3回までにさせてもらいます。」とか、後から説明されました。
第2子かぁ・・・不妊治療どうしようね。
ともあれ、
今は第1子の命優先です。
●17:25 家族が先生に手術について説明を受ける
先に到着した両親が緊急手術の経緯とこれからの流れを説明されたそうです。
命がかかることなので、ここは本人の一存だけじゃないのね。
●17:30 手術室へ輸送
分娩室から手術室へ移送される際、婦人科通路で家族と面会、両親はこの場に駆け付けられたんだけど夫が間に合っていない・・・シカタナス。
ここで命が尽きたら永遠のお別れか、なんて思いながら手術室へ。
行ってきます。
●17:45 手術開始!
部屋へ入る際に受ける手術名を質問され手術開始。
手術の取り違えを防ぐためなのかな?そういう決まりなのね。
背中に麻酔かけてから仰向けにされ、アルコール綿を当てながら下半身だけに麻酔がしっかりかかっているか「こっちは冷たい?」「こっちは冷たくない??」とのチェックが入りました。
確かにね、上半身はアルコール綿冷たくて下半身はアルコール綿の冷たさを感じなかった。
そして手術中は胸から下は見えないようにバリケードをされて、上半身はは普通に過ごせる状態に。
「これから切りますよ」とか「取り上げますよ」とか説明をしてもらったのだけど、全然痛みや触られる感覚を感じないのね。ビックリです。
取り上げの感覚一切無し!!
あ、本当に麻酔ってこんなによく効くんだなっと実感。
絶対子宮に手突っ込んで赤ちゃん出してるのにw
そして
途中からブルブル震える上半身!
肩震えるんですが緊張ですか?と麻酔医に聞いたところ
「麻酔の影響で勝手に震えます」
との返事が。
へぇそうなんだ。
この震えは術中に起こる人も居れば、手術後に起こる人もいるようです。
あと脚がカエル状態になっていたので直したら、カエルに戻されました(笑)
あ、わざとだったんだwって事と、麻酔をされても一応足動くんだ?ってのがわかりましたw
このまま麻酔医と助産師に雑談かまして取り上げ&産声待ち。
※アヤセさん術中めっちゃ喋ってたとか、家族にチクられました。
術中あんまりにも暇で(と言っても開始10分位で取り上げるし、1時間以内に終わるんだけどさ)
手術を見てみたいと申し上げたところ、
引くからやめておいた方が良い
との返事。
まぁそうだろうなぁ・・・
ブラックジャックじゃあるまいし・・・
でも、ワンチャン見てみたかったな。
●18:06 赤ちゃん取り上げ
「赤ちゃんを今から出しますよ」と声をかけられた後、無事に「あ”ぁーん!」と元気な産声を聞き、子どもは軽い処置を受けた後新生児室へ運ばれて行きました。
その後私はお腹を仕舞う処置に。
ブラックジャックは自身を開腹手術中器具を落としてしまい、ピノコに拾ってもらうんだったなぁとか、無駄な記憶が蘇りました。
●18:17 夫病院へ到着
夫は交通渋滞とバードアタックで遅れましたが、何とか到着です。
赤ちゃんと対面!
●18:19 家族が先に赤子と面会
夫が病院に到着した直後、処置の終わった赤ちゃんが箱入りで運ばれてきて通路で家族と面会できました。
なんやかんや間に合って良かった。
コロナ下で面会できないと聞いてたけど、こんな形で願いが叶うとは思わなかった。
因みに体重は
3476g
です♪
●19:10 処置の終わった私が家族と面会
やっぱり通路での面会でしたが、夫とも会うことができました。
ほんとうコロナ下で面会謝絶を残念に思っていましたが、不幸中の幸い。
つーか、コレは面会と呼べるんだろうか・・・
●19:12 自身も赤ちゃんと面会私も宝生舞にホヤホヤの赤ちゃんと対面&携帯を持ってきてもらい撮影。
夫と3人の家族写真は撮れなかったけど、画像のようなちょっとした撮影程度ならできました♪
たてこもりを続けていたのはこの子です!
●19:15 病棟へ移送
手術と赤ちゃんの面会も終わり、このまま入院ベッドへ。
点滴や血栓予防の足の圧力等様々な処置を受けました。
一晩中脚を揉まれてる感じ、悪くはなかったです。
どこかの時点で子宮に残ってる悪露の強制排出のためお腹を押されましたが、痛くなかったことだけ覚えています。
麻酔が切れてきた人はここでメチャクチャ痛い思いをされるようですね。
●19:20 先生より家族へ術後説明を受ける。
改めて今回の手術経緯や内容、術後の事等。
バタバタ手術決めたので、私が書ききれなかったサイン書類とかも書いたとかどうとか。
●19:40 家族解散
ご飯を食べて帰るところだけどコロナの関係でお店が8時までなのでこのまま解散。
コロナめ!!ってところだけど、まぁ面会できたし。
●20:30 出産報告ツイート
皆様お騒がせしました。ってことで、報告ツイート!
結構ギリギリまで携帯にかじりつきながら実況中継していて、コレ万が一あかんことになったらダメなやつ!とか思ってましたが母子ともに無事に出産できました♪
ツイートしたきり、アヤセは戻ってこなかったとか・・・💦
そんなにならなくて良かったです。
●22:48 一寝入りして起床
麻酔が切れてきて感覚が若干戻ってくるのと同時に、
体中が痒く感じました。
コレ後から聞いたら麻酔の影響らしいですね。不思議~
●23:48 痛み止め追加について説明
このまま寝ると痛み止めが夜中に切れる計算なので、夜寝る前に一声かけてくださいと言われたので、ちょっと早いですが日付が変わる前に痛み止め追加をお願いしました。
あと尿カテ入れてるので、タンクの取り換え(笑)
尿ってこんなに溜まるんやね??ってビックリしましたw
●24:00 痛み止め追加(点滴交換)就寝
痛み止めを追加して、とにかく今は休もうって事で就寝しました。
興奮して色々したいところでしたが、それはアドレナリンが出ているためで実際は手術でかなりのダメージを受けている筈・・・と自分に言い聞かせてオヤスミナサイ。
まとめ
なんやかんやありましたが無事に出産できました!
写真は産まれたてほやほやから、新生児室でちょっと整えてもらったむちゅっこ。
写真の新生児は泥だらけに見えますが、取り上げたからほぼそのまま(ちょっとくらいは綺麗にした)らしいです。
昔は綺麗に沐浴したそうですが、最近はドライテクニックという必要以上に洗い流さず数日過ごすという処置が施されるようです。
この処置をすることでお肌の免疫強化に繋がるのだとか。
日赤でこの処置をしたと従姉が言っていたので、母が「いいなぁ」と嘆いていましたが、アヤセの入院した病院でもそのようにしているようで喜んでいました。
妊活をはじめて、不妊治療に足を突っ込んで2年ちょい、もっと早く気づけばよかったとか、色々あれこれすればよかった等の紆余曲折ありましたが3年でやっと子供がこの世に出て息をし始めました。
ありがたや。
出産報告は以上になります。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
今後は育児ブログとして更新して行きますので、良かったらご覧いただけますと幸いです。